新しい仲間が続々と加わっています

こんにちは。夢のまち訪問看護リハビリステーションエリアマネージャーの倉形です。

 

いつも大変お世話になっております。おかげさまで利用者様、地域の関係者様にご支持頂き、毎月多くの利用者様をご紹介頂いております。

 

夢のまち訪看は、頂戴するご依頼にしっかりとお応えできるように、新しいスタッフの採用に力を入れております。

 

ありがたい事に、採用の応募も多く頂いております。既存のスタッフが以前の職場の同僚を紹介してくれるなど、紹介による入職も引き続き多い状況です。

 


(余談ですが、夢のまち訪看は、既存のスタッフが新しいスタッフを紹介しても、既存のスタッフに対して紹介料の支給はありません。既存のスタッフには、「夢のまち訪看は働きやすい」と思ってくれるようであれば、『訪看に興味があって、夢のまち訪看の雰囲気に合う方』を紹介して欲しいと考えています。私達は、紹介料を設定するよりも既存のスタッフが働きやすい環境を整えることに注力しようと考えています。)


 

 

採用に多くの応募を頂くなかで、新しい仲間が増えました。

令和4年4月から6月にかけて69名(4月37名、5月:15名、6月:17名)の新しいスタッフが入職しました。令和4年1月から6月末まででみると約110名のスタッフが入職しています。6月に入職したスタッフが加わったことで、全事業所合計での医療専門職の人数が250名を超えました

 

 

新しい仲間が増えること自体はとても良いことですが、中には訪問看護ステーションでの勤務がはじめてのスタッフもいます。

地域のインフラとしてご依頼に応えることは大切ですが、同時にサービスの質を高めることも大切です。

 

 

私達夢のまち訪看では、入職直後のスタッフが利用者様宅でサービス提供することはありません。1か月程度は、各事業所での研修や先輩のサービスに同行するなどして、訪問看護に関する知識を深めることに時間を使っています。

これは、前職までで訪問看護ステーションでの勤務経験があるスタッフでも同様です。働く会社や地域が変われば、求められる業務も変化することがあると考えているためです。

 

サービスへの同行などを通じて、経験が浅いスタッフは先輩から学んでもらっています。前職までに訪問看護ステーションでの勤務経験があるスタッフの場合は、同行する中で新たに学ぶこともあると思いますし、先輩スタッフのケアを見ながら、利用者様により良い提案ができないか一緒に考える機会になるように配慮しています。

 

~~~研修風景~~~

 

入社日の新入職者オリエンテーションの様子です。

ドットライングループの紹介、夢のまち訪看の現在地・目標、会社のルール、業務の流れ、訪問看護ステーションに在籍する専門職として求められることなどを説明しています。

 

 

入社日翌日以降は、各事業所で研修を受けつつ、訪問の同行などを行います。

 

垣本がグループ全体の新入職者に対して社長オリエンテーションも行います。

 

 

 

新しく入職したスタッフへの教育体制は今後ますます充実させていく予定です。

 

 

スタッフ教育に完璧はあり得ませんが、今後もご利用者様、ご家族様のご要望に対して質・量の両面でしっかりとお応えできるように、採用と教育の両方を充実させていきます。

 

 

 

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

地域の「困った」を「ありがとう」に変える。

 

夢のまちプロジェクトでは、共に働く新しい仲間を募集中です。

 

夢のまちプロジェクトは、ドットライングループで進めている「大切な人をもっと大切に」する取り組みです。

『地域の「困った」を「ありがとう」に変える』ため医療、介護、障害福祉、人材紹介、保育事業等様々な分野で進行中です。

詳しくは採用サイトをご覧ください!

 

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