こんにちは。夢のまち訪問看護リハビリステーションエリア長の倉形です。
今回は、5月入職のスタッフを紹介させて頂きます。
花見川事業所に5月に入職した木川優佳（きがわゆうか）です。
1.血液型は？
→A型です。
A型ぽくないと言われます。几帳面じゃない様に見えるせいか、O型ぽいと言われます笑。
2.出身地は？
→北海道です。札幌近郊です。
北海道の良い所は、食べ物がおいしい所と、観光名所がたくさんあるところです。
3.趣味は？
→アウトドア、自転車（ミニべロ）です。
なぜか、私はあまりアクティブな印象を持たれないのですが、休日はアウトドア派です。
＊倉形注：ミニベロとは、写真の様なタイヤの小さな自転車です。タイヤが小さい可愛らしい見た目の自転車ですが、オフロードを走ることができるタイプなどもあるようです。
4.自分の性格を一言で表すと？
→穏やか、マイペースです。
あまり怒ることがないです。あと、相手によって接する態度が変わらないです。マイペースと言われるのは、どこでも寝られるという特技（？）のせいかもしれません笑。
5.好きな食べ物は何ですか？
→蕎麦です。
冷たい蕎麦しか食べません。小さいころから好きでしたが、社会人になってから高い蕎麦を食べて、ますます好きになりました。香りや味が、全然違ったんです！
一番のお勧めは、中野坂上にある『らすとらあだ』です。食べログ3.9です！！
6.嫌いな食べ物は何ですか？
→生ものです。
北海道出身ですが苦手です。笑
7.今までの経歴を教えて下さい
→看護学校を卒業後、中規模の大学病院に就職しました。そちらでは主に脳外科病棟で勤務していました。その後、精神科単科病院、回復期病院での勤務を経て、訪問看護ステーションに就職しました。
8.今までで一番うれしかったことは何ですか？
→かつての勤務先でとても印象に残る患者様がいらっしゃいました。ご家族とも密に連携をとって精一杯サポートさせて頂きました。私がお休みの日にご逝去されたため、お看取りは出来ませんでしたが、後日ご家族が病棟までご挨拶にいらっしゃいました。もちろん『完璧な看護』というものはありませんが、患者様の人生の最期の時期に、ご本人様・ご家族様のご意向に寄り添った看護を提供できたと評価頂いた気がして、看護師として報われた気持ちになりました。
9.これからの抱負をどうぞ
→病院での一定の勤務経験がありますが、訪問看護では別のスキルも求められると感じています。病院以上に、ご自宅で生活している利用者様の状況は様々です。ご利用者様それぞれの違いを意識して、最適な看護サービスを探っていきたいです。夢のまち訪看の先輩スタッフに早く追いつけるように、向上心をもって訪問看護に向き合っていきます。どうぞよろしくお願いいたします！！
木川の印象は、『柔らかい印象だが、芯のある人』です。
自身が言うように穏やかな雰囲気です。同僚や上司といった相手の立場に関係なく、柔らかで丁寧な物腰で話し聞いている姿が印象的でした。この様な木川の対応は、少し気難しい方でも心を開きたくなるのではないかと感じました。また、穏やかなだけでなく、訪問看護という分野でも利用者をサポートしたいという意思が伝わってくるスタッフでもあります。利用者様のお話しをしっかりと伺い、ご意向に沿った看護サービスを提案できるよう努力できる木川に是非、色々なことを相談して頂ければ幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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